綺麗な家は上手な収納から!散らかりやすいスポットの収納術

使い終わったキャンプ道具を来年も使うための上手な保管方法

キャンプのシーズンが終わると、キャンプ道具を片付けなければなりませんが、正しい保管方法を知らないという方は意外とたくさんいます。来年まで使わないからと言って、お手入れをあまりせずに適当にしまい込んでしまうと、カビが発生したり道具が劣化してしまったりというトラブルが起こる可能性もあるので、保管には注意が必要です。そこで、来年まで使用しないキャンプ道具をスムーズに片づけて、来年もまた気持ちよく使用するために知っておくべき保管方法のポイントを何点かご紹介させていただきます。

キャンプ道具の中でも、特に場所をとるのがテントですが、まずはそのまま畳んでしまってしまうのではなく、必ず使用後には汚れを落とすことに注意しましょう。一見汚れていないように見えるのでそのままにする人や、またどうせ来年も汚れるのだからと放置する方もいますが、一度ついた汚れをそのまま1年間放置するとこびりついてしまいますし、劣化の原因にもなりかねません。そのため、しまう前にテント用の洗剤やブラシなどを使用してしっかりと汚れを落とすことが大事です。

そして、汚れを落としたテントは必ず日陰干しで乾かしましょう。日向に干す方が日光に当てて殺菌できそうだから良さそうと感じる方もいるかもしれませんが、特に濃い色のテントなどは染色が日光によって色あせてしまう危険性があるので日陰の方が安全です。日陰干しをするのに十分なスペースがないというご家庭は、晴れの日ではなくくもりの日に外に干すと、ちょうどよく日陰を確保することができます。

汚れを落として干し終わったテントは、最後に防水スプレーで仕上げを施すとより良い状態を保って保管することができます。防水スプレーは水によるダメージを守るだけではなく、ちょっとしたホコリなどからもキャンプ道具を守る役割があるので、1年間保管するときにはとても心強いアイテムです。

最後に長期保管のための保管場所ですが、可能であれば日光や雨風を防ぐことができる室内に保管するのが理想的です。しかし、室内に十分なスペースが無いというご家庭も多いので、その場合は外の通気性のいい場所を確保しましょう。密閉されすぎて風が通らない場所ですと、カビの原因にもなるので、室内に保管するときと室外に保管する際のいずれでも、通気性のいい場所に保管し、可能であれば1年間しまいっぱなしではなく、定期的に取り出して状態をチェックすることをおすすめします。